金原亭伯楽(きんげんていはくらく)    昭和14年○月○日〜現役(1939-)

    落語家。横浜出身。本名、津野良弘(つのよしひろ)。法政大学卒業。昭和36年(1961)4月10代金原亭馬生(ばしょう)に入門し桂太(けいた)と名乗る。同年5月1日人形町末広亭で初高座、演目は「道灌」。昭和39年(1964)9月同名のまま二つ目に昇進。昭和48年(1973)9月真打に昇進。昭和55年(1980)3月金原亭伯楽と改名。平成18年(2006)度(第61回)文化庁芸術祭賞演芸部門「優秀賞」受賞。
※ 現存の方のため、公開情報のみ。

生前墓碑は、本行寺墓地(西日暮里3-1-3)。本堂横を行き、8本目の通路を右に、右側2基目。