北村 泰一(きたむらやすかず/たいいち)     天保12年〜明治43年3月15日(1841-1910)

    判事・東京控訴院部長。東京出身。20歳のとき幕府評定所にはいる。明治維新後は大蔵省に出仕。藩債処分に尽くす。明治8年(1875)大蔵少丞。明治10年(1877)大蔵書記官。明治12年(1879)奏任2等上に累進。東京控訴院評定官・東京控訴院部長。明治31年(1898)東京帝国大学嘱託講師として幕府法制史を講義。明治43年(1910)法制史編纂中に没する。従四位勲四等。70歳。

墓は、谷中霊園 乙3号6側。正面「従四位勲四等北村泰一/配 伊勢子 之墓」。