松島武夫(まつしまたけお)    明治39年10月8日〜平成18年4月29日(1906-2006)

    山之内製薬社長。父、松島郁太郎(三男)。昭和2年(1927)山之内薬品商会入社。コロンビア大学に留学。昭和14年山之内製薬商会取締役。昭和20年山之内製薬社長。昭和26年退任。退任後も関連会社監査役・相談役となる。その間、経団連評議員・日経連理事・東京商工会議所議員理事・日薬連常任理事等を務める。

墓は、慶喜公の墓に向かって、右側の塀に沿って行き、塀を過ぎた辺りの右側。正面「松島家之墓」。「寿峰院心月武勇居士」。