永井仙吉(ながいせんきち)     明治29年?〜昭和62年1月27日(1896?-1987)

    映画カメラマン。東宝に入社。テレビの「ウルトラセブン」シリーズのメインカメラマンで、実相寺昭雄とコンビを組んでいたことでも知られる。撮影作品:「クレージー大作戦」、「てなもんや大騒動」、「南太平洋の若大将」、「日本一の男の中の男」、「ウルトラセブン」、「クレージーのぶちゃむくれ大発見」、「クレージーの大爆発」、「恋人って呼ばせて」、「毘沙門天慕情」。91歳。

墓は、寛永寺第二霊園。入り口より大通路を行き、左側にお霊屋の鉄扉が見えるところを右に入る。約30m行った左側。正面「永井家」。