長竹正春(ながたけまさはる)     ?〜昭和36年1月3日(?-1961)

    大正昭和前期の小児科医。東京出身。東京帝国大学医学部小児科医。昭和8年(1933)「組織透過性の年齢的差異の研究」で学位。医学博士。日本女子大学教授。東京警察病院小児科医長。著書:「ひよわな幼な児の育て方」、「新小児保健」、「学齢児童健康教育」、「乳幼児の病気と手当」ほか、学術誌投稿多数。

墓は、谷中霊園 乙6号1側。正面「長竹家之墓」。