新田義雄(にったよしお)
天保14年〜明治14年5月3日(1843-1881)
香川県令。名、弘のち三郎。号、凌雲。奈良県出身。母、片山氏。配、池上氏。館林藩士として出仕。執政。尊攘派。明治5年(1872)左院5等議官。明治7年(1874)内務少丞。鎮台府判事・弁事・香川県五条郡山両県大参事。明治8年(1875)10月20日〜明治9年(1876)8月21日香川県令。従五位。39歳。
墓は、谷中霊園 甲9号15側。正面「従五位新田義雄君之墓」。