大久保忠保(おおくぼただやす)/大久保椿園(ちんえん)    天保元年〜明治22年11月16日(1830-1889)

    画家。名、忠保。号、恪堂・花墻・漣々・椿園。新聞紙・電信機・瓦斯燈・女教師などを新題として作る。著書・編纂:「開化新題歌集」、「掌中雅言栞」。

墓は、玉林寺墓地。墓地入り口と反対側寄り中央付近。表は「椿園大久保忠保先生墓」。裏は「明治廿二年十一月十六日 保光院忠翁大義居士 俳名花墻漣々」