桜井成能(さくらいなりよし) 天保13年9月15日〜明治19年2月8日(1841?-1886)
江戸後期明治期の書画家。号、松壑。陸奥白河郡出身。父、桜井成愛(長男)。越後高田榊原藩士。篆刻に優れる。維新後は、教部省・宮内省に勤める。45歳。
桜井成広(さくらいなりひろ) 明治35年3月〜平成7年12月7日(1902?-1995)
哲学者・青山学院大学名誉教授。父、桜井成明(長男)。東京出身。東京帝国大学文学部哲学科卒業。青山学院大学名誉教授。93歳。
墓は、谷中霊園 甲新13号39側。フェンス隅。正面「桜井累世之墓」。
※ 故人歴情報は、森光俊さまのご提供。