島田彰夫(しまだあきお) 昭和13年2月4日〜平成18年5月16日(1938-2006)
栄養学衛生学者。東京出身。昭和35年(1960)東北大学農学部卒業。7年間の会社勤務を経て、昭和42年(1967)三島学園女子短期大学講師。昭和46年(1971)秋田大学医学部助手。平成元年(1989)同校講師・助教授を経て、平成5年(1993)宮崎大学教育学部教授。平成13年(2001-2006)神戸山手大学教授。この間、昭和53年(1978)よりブラジルのリオ グランデ ド スール カトリック大学客員教授。平成7年(1995)久保医療文化賞受賞。68歳。著書:「食と健康を地理からみると」、「動物としてのヒトをみつめる」、「秋田民間療法の言い伝え」、「食とからだのエコロジー」など。
※ 故人歴情報は、森光俊様のご提供。
墓は、谷中霊園 甲9号9側(飛び地)。正面「絆」。