遠山景福(とおやまかげよし)     ?〜明治36年3月9日(?-1903)

    遠山家第13代当主。明智城/白鷹城主(最後)。正室好子は、常陸松岡藩第3代当主中山信守(なかやまのぶもり:1807-1857)の娘。著書・編集:「金貨本位論集」、「美文粋金」。

墓は、南禅寺墓地(西日暮里3-8-3)。高台墓地へ上がる階段脇。正面「景光院殿潔山道白大居士」。正室の墓碑は隣りにある。