遠山規方(とおやまのりかた/のりまさ)    嘉永元年〜大正5年11月25日(1848-1916)

    陸軍少将・歩兵第46総隊長。秋田県出身。草創(陸軍)出身。明治維新では勤王派の先鋒となり各地に転戦。のち、西南の役・日清戦争・日露戦争に出征。正四位勲三等。著書:「秋田遊撃隊戦記稿」。68歳。

谷中霊園 乙4号1側(高台側)。奥。正面「従四位勲三等遠山規方/同配 八重子 墓」。