本間貞佐(ほんまていさ)     天保7年〜明治41年11月(1836-1908)

    明治期の外科医。名、種徳。通称、貞佐。字、子翼。号、種徳斎。伊藤貫斎に師事し西洋医学を学ぶ。水戸藩侍医。のち軍医となる。妻、中山氏。73歳。

墓は、甲8号12側。正面「先配慶子之墓/本間貞佐之墓/后配八百瀬之墓」。墓碑に来歴あるも、石材柄のため読みにくい。