星野輝賢(ほしのてるかた)
天保13年〜明治39目6月7日(1842-1906)
島根県大書記官。字、自省。号、米峯・海北。父、元椎谷藩督学星野鏡里(星野輝省)(1818-1873)。新潟県柏崎出身。江戸で海保漁村に、京都で山中静逸に学ぶ。維新時には北陸鎮圧に行く。越後府権判事。若松県少参事。島根県大書記官。在官17年。正六位。
墓は、谷中霊園 甲9号2側。
佐藤尚中
墓裏。男爵四条隆平篆額。「星野君◇蔵碑」。