三宅高寛(みやけたかひろ)
明治25年〜昭和55年3月21日(1892-1980)
医学博士。父、内科医三宅猶之丞(長男)。大正7年(1918)東大医科助手。泉橋病院・延寿堂病院に勤務。昭和4年(1929)医学博士。夫人は、小島達太郎の妹千重子。妹八重子は、法務大臣岩村通世(墓は、多摩霊園)に嫁す。妹芳子は、男爵
岩村一木
に嫁す。87歳。
墓は、長明寺墓地(谷中5-10-10)。山門より鐘楼横を入りすぐ。「修徳院殿安住日寛居士」。