大谷正男(おおたにまさお)     明治16年?〜昭和42年2月6日(1883?-1967)

    貴族院議員。大蔵官僚・宮内次官。昭和11年(1936)の「二・二六事件」では、一木喜徳郎などと共に標的とされる。昭和15年(1940)勲一等瑞宝章受章。84歳。

墓は、谷中霊園 乙10号21側。正面「大谷正男家之墓」。